「Bridge Together Project（日本へ行こうよプロジェクト）」のホームページをご覧頂きありがとうございます。実行委員会代表の鈴木ナオミと申します。私は、1998年からロンドンに在住し、歌手、女優、プロデューサー、プレゼンターなどを営んでおります。
私自身の病が東日本大震災の被災地を支援する中で回復していった事に感謝の気持ちを込め、「音楽の力」を信じて、また、その他の自然災害の被災地支援を含めますと、これまで約80ヶ所（延べ数では約100ヶ所）の被災地の施設を慰問してきました。
また、イギリスで日本の事を思ってくれる人達の思いを伝えたい、日本とイギリスの掛け橋になりたい、との思いも生まれ、私が暮らすロンドンでできる支援イベントなど、私の得意分野とロンドン在住の条件を活かした企画も実現してきました。
ですが、その東日本大震災の復興支援の空気も年月を重ねるごとに風化を感じるようにもなってきました。
例えば、「○年頑張ったのだからそろそろいいのでは？」と言う声が聞こえたりします。しかし、被災した方々は、「あの時から時が止まったまま」と、心が傷ついたままの方が多くいらっしゃると聞きますし、仮設住宅にお住まいで普通の暮らしが戻ってきてない方も沢山いらっしゃいます。また、その後も日本で多くの都市や街が次々と地震や自然災害の被害を受け大きなダメージを受けて苦しんでいます。
そこで、支援の形を変えていく必要性を考えはじめ、今までよりステップアップした新たな支援の形として、被災地に多くの人達が訪れる事で支援・応援、再建活動の活性化を目的としたこの企画を思いつきました。
それぞれの被災地の人々の心や被害を受けた街は、立ち直る為に今、必死に頑張っています。今こそ『日本』を元気にしたいと願い立ち上げたのが、このプロジェクトです。
日本国内でも、いろいろな方や団体が現在も復興支援を頑張られていると思いますが、外国から発信する支援企画として、微力ですが被災地のお役に立てる様、そして世界と日本を繋ぐ架け橋になれる様頑張っていく所存です。
どうぞ、皆様にもこの主旨をご理解いただき、ご協力・ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2017年7月
Bridge Together Project実行委員会
代表 鈴木ナオミ
鈴木ナオミのプロフィールはこちら
Bridge Together Project実行委員会は、そのほとんどをボランティァで運営しておりますが、上記のプログラムを実行するには、それぞれ費用がかかります。主な必要経費は、会場費、音響照明費、移動費、運営費などです。
助成金なども申請していますが、不足分がありご協力してくださる協賛企業様／個人様を求めています。どれか１つの企画のみの協賛でも大変有り難く存じます。
このプロジェクトの趣旨にご賛同して頂ける、個人様及び企業・団体様からのご支援、ご寄付をお待ちしております。
【スポンサーメリット】
＜具体例＞
◆以下にお名前・御社の社名またはロゴを記載
・配信ドキュメンタリー映像
・公演プログラム（パンフレット・ポスター・PR用フライヤー）
・開催会場での展示＜ロゴ、ポスター、インタビュー用協賛ボード等＞
◆開催会場内で、御社のPRにつながる配布物・商品の展示（スペースが許す限り）
◆現地職員をVIPとしてご招待
◆本HPでのご紹介（バナー掲載）
◆その他関連してくるメディア（ＴＶ、ラジオ、雑誌等）でのPR
お振り込みよるご支援、ご寄付もお受けしております。
※お気軽にお問合わせください。